家の中の公と私について 第一段
2023/03/22
家の中の公私、皆さんは分けられていますか?
家はそれ自体がプライベート空間ですが、もちろん家族以外の人が入ることもありますよね。
プライベート空間に人が入るのは少し抵抗があるものです。家の中には、片付けをしていたとしてもあまり人に見られたくはないものもあると思います。
今回はそんな、家の中の公私について考えてみます。
家に人が入る機会は様々。
配達員さんが玄関先まで来ることもあれば、子どもや自身の友達が長居することも。ご家庭によっては、親戚の方やご両親が泊まりに来るということもあるのではないでしょうか。
そんな来客を、慌てることなく、お互いが気を遣うことなく迎え入れたいものですよね。
人を招き入れてもプライバシーを守れる間取りのポイントをおさえて、楽しいおもてなしの家を実現しましょう。
玄関からのプライバシー
配達はもちろんですが、ご近所の方の突然の来客を玄関で対応するということもありますよね。配達だけなら、宅配ボックスを置いたりと、外で完結することもできますが、用事があっての来客となればそうはいかないもの。そして、こういった来客は事前の連絡なしに突然、ということが多いですよね。
LDKでのプライバシー
子どもや自身の友達であれば、リビングなどでもてなすこともあるのではないでしょうか。
お泊りやトイレなどより生活に近い部分の分け方は第二段へ。
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